尚古集成館-今なお残る近代国家への息吹-

海洋国家薩摩

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来航者

(らいこうしゃ)


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解説

 ザビエル以外にも多くのヨーロッパ人が南九州を訪れている。ジョルジ・アルバレスは薩摩国山川に約半年滞在し、日本の様子をザビエルに伝えている。この報告をもとにザビエルは来日を決意したという。ザビエル来鹿後にはルイス・アルメイダが3回訪れてキリスト教布教に努めている。
 江戸時代の禁教下においても、宝永5(1704)年に司祭シドッチがキリスト教布教のために屋久島に和服・帯刀の日本人姿で上陸する。彼はすぐに捕らえられるが、幕府の新井白石と親しく交わり、ヨーロッパの情勢を伝えた。