尚古集成館-今なお残る近代国家への息吹-

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尚古集成館とは

尚古集成館で日本近代化の黎明の背景と実像を体感。

幕末、薩摩藩主島津斉彬は、西欧諸国のアジア進出に対応し、軍事のみならず産業の育成を進め、富国強兵を真っ先に実践しました。それら事業の中心となったのが、磯に建てられた工場群「集成館」です。その地に慶応元(1865)年に竣工した機械工場は、重要文化財となっており、現在内部は島津家の歴史・文化と集成館事業を語り継ぐ博物館「尚古集成館」として親しまれています。

展示のみどころ

写真や図面・発掘などをもとに再現された反射炉・琉球船の模型
工場操業時の雰囲気を醸し出す機械展示コーナー
季節ごとに様々なストーリーを生み出す別館企画展

館内に入ると薩摩切子の光で照らされた反射炉模型がお出迎えいたします。3つのテーマで構成される展示は、海によってはぐくまれた島津家の歴史・文化を物語り、近代化へのストーリーへと展開。シアター上映がよりわかりやすく解説いたします。

沿 革

大正12(1923)年 5月22日 島津家の直接経営により尚古集成館として開館
昭和31(1956)年11月18日 株式会社島津興業により運営される
昭和34(1959)年 2月25日 敷地が国の史跡に指定される
「史跡 旧集成館」
昭和35(1960)年12月22日 文部省より博物館相当施設の指定を受ける
昭和37(1962)年 6月21日 建物が重要文化財の指定を受ける
「重要文化財 旧集成館機械工場」
平成 2(1990)年 3月 5日 別館開館
平成17(2005)年10月 8日 本館リニューアルオープン(平成の大改修)
平成19(2007)年11月30日 経済産業省の「近代化産業遺産」に認定される
平成21(2009)年 1月 5日 旧集成館・旧集成館機械工場が世界遺産暫定リストに記載される
平成25(2013)年 9月17日 旧集成館・旧集成館機械工場を含む「明治日本の産業革命遺産 九州・山口と関連地域」が2015年に世界遺産に推薦されることが決定する
平成27(2015)年 7月5日 旧集成館・旧集成館機械工場を含む「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」が世界文化遺産に登録される

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